医学研究科の教授がプロジェクトリーダーとして責任をもつ
企業側の責任者がサブリーダーとして協働して、運営に責任をもつ
創薬開発のステージに対応して、企業側がリーダーの責務を担う場合もある。
研究範囲として1疾患分
(or 1創薬コンセプト)毎における1企業とのアライアンス(川上:川下型での複数企業とのアライアンスも可)
研究期間は、10年。
(5年での評価と見直し)
基礎医学と臨床医学の両分野からの支援/連携体制(中核研究グループ)を組む
新規雇用の複数(5〜10)の若手主任研究者(PI)からなる研究ユニットを構成できる予算規模
大学の研究成果公表の義務とプロジェクト研究成果の権利化のバランスを考慮した適切・柔軟な知的財産マネジメント
研究成果は、共有を原則とするが、持ち分の譲渡/独占的通常実施権の許諾等に関しての詳細を、契約に盛り込むことができる。
Copyright 2012 © Kyoto University Graduate School of Medicine Medical Innovation Center. All Rights Reserved.
京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター支援事務室
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53 Tel: 075-366-7417 E-mail:
060mic_jimu [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp